娘の通っているキンディは、イースターの初日のお休み(NZではその日をGood Fridayと呼びます。)の前日が今学期の最後の日でした。
私の知っているイースターは、イエス様が復活されたお祝いをする日で、エッグハンティングをしたり、イースターエッグの形をしたチョコレートを食べたり、ホットクロスバンを食べたり・・・ そんなイメージでした。 でも、娘が初めて体験したイースターのお祝いは、それとはちょっと違いました。 More #
by mamemum
| 2010-04-13 20:39
| シュタイナー
毎週金曜日は、娘のキンディで行われているDoll Club にいっています。
これは、子ども達にママの愛情こもったお人形(シュタイナーで用いられるヴァンドルフ人形)を、みんなでお茶をのみながら楽しんで作りましょう、という集まり。 娘のために、このclubに参加しているのですが、イースター前はクラフトグループと合体して、イースターのぬいぐるみ作りの会になりました。 そして、私も初めて、イースターバニーとひよこさんを合わせて4つ作成。 このうさぎさんたちは、グッドフライデーの前の日に、キンディで行われるイースターマーケットで売られました。 私が作ったうさぎさんたち、誰のおうちにもらわれていったのかな・・・? #
by mamemum
| 2010-04-04 18:58
| てしごと
娘がキンディで覚えてきたこと。
それは、毛糸玉をくるくると作ること。 キンディでは、先生やサポートのお母さん達が毛糸を巻き直したり指編みしたりしながら、何かしら手仕事をやっています。そして、子どもはそれを見て自分もやってみたい!と思って進んで手仕事をやるのです。 娘のツボにはまったこの毛糸まきまき。 「ママー、けいとちょうだい〜!」といって、時間があったらまきまきとやっています。 そして、それを使ってポンポン作りをするのが今の娘の目標。 今日も立派なまんまるの毛糸玉ができあがりました。 #
by mamemum
| 2010-03-31 20:05
| てしごと
いよいよ、今年から娘のシュタイナーキンダーガーテンが始まりました。
通い始めて1ヶ月。 初めは週に2日だけの通園ですが、毎回とても楽しみにしています。 さて、先週は秋の収穫祭「Harvest Festival」がキンディで行われました。 家に実った果物や野菜、ハーブや木の実などをかごに入れて各自持っていき、それを近くの“シュタイナーハウス”と呼ばれる神智学協会の寄り合い所にみんなで歩いて持っていきました。 そこには、協会のおばあさまがいらっしゃって、子ども達に秋の実りの話を語ってくださいました。 さすがにその方も語り上手。呪文をみんなで唱えたり、おはしを一本ずつもって二人でカチカチ音を出したりしながら、とても楽しく語ってくれました。 そして、みんなの持ち寄った果物や野菜たちを、壇上に並べて自然の恵みへ感謝しました。 (日本のお盆のお供えのようでした。) みんなの持ち寄ったものの色が美しかったこと! 写真を撮れなかったのが残念でなりません。 そして、園に戻ったら、行く前にみんなで作っておいたアップルクランブルをおいしく頂きました。 行き帰りの道では、先生達が美しい声でいろんな歌を歌いながらみんなで楽しく向かいました。 素敵な秋の収穫祭、来年のお祭りが今から楽しみです。 #
by mamemum
| 2010-03-25 13:09
| シュタイナー
最近、米粉のお菓子作りを研究中です。
市販のお菓子を食べたいけど、食べられない。 だけど甘い物がやっぱり食べたい。 子どもみたいにそう思うわたしは、子どものために、というより自分のために、自分が安心して食べられるおやつを毎日せっせと作っています。 大変そうに見えるけど、子ども達と一緒に作るのも楽しいし、一緒に食べるのも幸せだし、いいことづくし。 今日のおやつは米粉にパープルクマラをふかしたものと、ココナッツクリーム、ヒマワリの種、ライスミルク、そしてゆであずきを入れて作ったマフィン。 色も娘の好きなほんのり紫色に染まりました。 #
by mamemum
| 2009-11-28 20:39
| おやつ
|
ファン申請 |
||